ワイヤリングペン

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ウレタン被覆線を使用するときにあると便利です。市販のワイヤリングペンは2000円くらいしますが、上の写真のように簡単に作ることができます。ウレタン被覆線もまとめ買いすれば使い切れないほどの量をリーズナブルな値段で入手できますので、おすすめです。ウレタン被覆線を使用する場合はワイヤリングペンで配線を一筆書きする要領で部品の足にからげながら配線していきます。アナログ回路ならともかく、ディジタル回路ならウレタン被覆線とワイヤリングペンにとどめをさします。


このペンを作るには

  1. 適当なシャープペン(使い古しで可)の中身を抜き取ります。
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    ミシンのボビンを100円ショップで買ってきて、ウレタン被覆線を適量巻きます。
  3. 針金でボビンを支持する部分を作ります(写真参照)。
  4. ボビンの回転がよくなるように芯の部分にはスペーサをつけるとよいでしょう。
  5. できあがり。

ね、簡単でしょ。2000円出して買う気しないでしょ。

ただし、被覆を溶かすにはある程度の熱量が必要なようで、手持ちの15Wの半田こてではうまく半田付けすることがむずかしいようでした。そこで、30Wの半田こてを購入してトライしたところうまく半田づけできるようになりました。UEWを使う場合は最低でも30W程度のこてが必要なようです。ですが、熱量が大きすぎると部品にストレスを与えやすくなるので、大きければいいというものでもありません。